キャンセル自体はできますが、航空券のお金が返金されることはありません。・・・と規約にも購入した後に届くメール（旅程表）にもありました。ただキャンセルすることで空港税は戻ってくるそうです。数千円ですが（友人が手続きしてくれたので、最終的にいくら返金になったか確認したらまた追記します／1500円程との情報も）。
ただメールで問い合わせたところ、日付変更であれば対応してくれるとのこと（手数料がかかる）。公式に保障されているわけではなさそうなので、必ず対応してくれるかどうかは不明ですが、もし旅程変更など発生した場合には、一応問い合わせしてみるといいと思います。
エアアジアというと、「片道5,000円」の印象が強いですが、あれは羽田就航記念キャンペーンの価格で、通常は日によって異なる正規料金が適用されています。LCCでは需給バランスなどにより販売価格を変えることで航空券販売の効率化を図っているんだとか。
航空券の販売価格を利用日や時間帯、予約時期などに応じて巧みに操作する（したがって、ある便に対して多数の運賃体系が存在することになる）ことにより、空席での運航を減らすと同時に収益率を上げる。（Wikipedia「格安航空会社」より）
なので、公式サイトで日付を変えながら探してみると、片道１万円台で購入できるところを見つけることもできます。また少し前（2011年2月）に見ていたところ、9月には「キャンペーン価格」として片道16,000円の日も。
●航空券の価格をチェック（エアアジア（AirAsia）情報館）
キャンペーン情報は公式サイトのトップページにも掲載されています。
初めての搭乗だったので、物珍しさもあって機内食は軽食も含め全部事前注文しておきました。公式サイトに写真入りのメニューがあるので、それを見て判断でいいと思います（写真と実物はかなり違うかもしれないけど・・・）
事前注文のメリットは、値段が安くなること・機内注文より優先してでてくること・在庫確保されることだと思います。機内で注文する場合には、その時のお腹の調子次第で好きなものを選んで食べられるのがいいかなと。
私は、羽田→クアラルンプール→バリ島（デンパサール）で、クアラルンプール乗り継ぎ時間が３時間の便にしました。実際には羽田便に遅延まったくなく、搭乗待ちのロビーで結構暇な時間がありました。エアアジアに限らず、乗り継ぎはいつも３～４時間は見ておくように私はしています。
エアアジアの「FLY-THRU」なら、「乗り継ぎホールで乗り継ぎ便のチェックイン。第一便が遅着して乗り遅れた場合、次に利用可能なフライトへ無料で変更」とあるので、90分程度でも大丈夫かもしれません（FLY-THRUでなく一度入国審査通って再度チェックインカウンターで手続きして・・・だと90分ではギリギリすぎでリスク大です、多分）。
エアアジア乗った限りでは、特別背が高い人や太った人でなければ、それほどつらくないかなあと思ったりしました。普段もアジア系のちょい狭目な航空会社ばかり乗っていたので、シート幅もリクライニングも普通かなと。
