エアアジア(AirAsia)情報館

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Eチケットについて

すでに一般的になっているEチケット。
これまでツアー旅行などが中心で、自分で航空券を購入して海外に行く機会がなかった人の場合戸惑うことも多いので、簡単に説明しておこう。



現在、紙のチケットに変わり、Eチケット(エレクトロニック・チケット/電子航空券)が主流になっている。これは紙のチケットを発券することなく、航空会社のデータベース上で管理するというものだ。
チケットを購入すると旅程表がメールなどで送られてきて、空港のチェックインカウンターでは、パスポートとそれを提示すれば搭乗券が渡される仕組みになっている。仮に旅程表を忘れたり紛失したりしても、パスポートを提示すれば、たいていすぐに、空港のチェックインカウンターで再発行してくれる。

画面

エアアジアもEチケットで、公式サイトで航空券を予約・購入すると、登録メール宛に「名前・予約番号・Travel Itinerary(旅程表)」というタイトルのメールが届く。すべて英文のため少々びっくりするが、添付ファイルで「予約番号.pdf」というPDFファイルがついているはずだ。

それを開いて、自宅プリンタで印刷して持参する。
PDFファイルを開けない場合には、下記より無料ソフトをダウンロードすれば大丈夫。

●Adobe Reader X

紛失してもパスポートがあれば基本的に大丈夫だが、心配であれば、念のため予約番号を手帳に控えてゆくといいかもしれない。

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この記事内容は、作成時点の情報をもとにしています。料金やシステムが変更されている可能性もありますので、最新・正確な情報はかならず公式サイトにてご確認ください。


作成 2011年1月13日 02:17  | 基本情報
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