エアアジア(AirAsia)情報館

エアアジア(AirAsia)情報館

エアアジアで行ける都市

写真現在、羽田空港からの直行便として就航しているのはクアラルンプール行き、火木日の週3便のみ(復路も火木日)

ただ、クアラルンプールを中継すれば、他の東南アジアヨーロッパ中東諸国へも行ける。



画面

クアラルンプールからの便は、公式サイト左側メニューの「フライト情報」から「フライトスケジュール」ページを開き、「Full schedules - Valid till 29 October 2011」をクリックすると、すべてのフライトスケジュール一覧を見ることができる。

●エアアジア公式サイト「フライトスケジュール」

画面

一瞬、何曜日のフライトなのかがわかりにくいが、4列目の「Frequency」欄が曜日だ。

画面

最下部に注釈があるが、飛行機アイコンになっているものは「毎日」、「1→月曜日」「2→火曜日」「7→日曜日」となっている。なので、羽田→クアラルンプールは「2 4 7」とある。

公式サイトで「羽田→クアラルンプール」「クアラルンプール→ロンドン」とそれぞれ購入が可能なので、クアラルンプールを経由して最終目的地まで行くことができる。

ただし「フライト乗り継ぎ」として、同一旅程内で予約したもの以外は、クアラルンプールで一度入国手続きをして、再度、クアラルンプールでチェックイン出国手続きが必要になると思われる。

●エアアジア公式サイト「フライト乗り継ぎ」

写真

ちなみにクアラルンプールからどんな国都市へのフライトがあるかというと
(管理人が確認した時点のものにつき、最新正確な情報は公式サイトで確認のこと)

  • 日本(羽田)
  • 韓国(ソウル)
  • 中国(広州、天津等7都市)
  • 香港(香港)
  • マカオ(マカオ)
  • 台湾(台北)
  • マレーシア(コタキナバル、ジョホールバール、ランカウイ等13都市)
  • インドネシア(ジャカルタ、バリ島等12都市)
  • タイ(バンコク、プーケット等5都市)
  • ブルネイ(ブルネイ)
  • ベトナム(ハノイ、ホーチミン)
  • カンボジア(プノンペン、シェムリアップ)
  • ラオス(ビエンチャン)
  • ミャンマー(ヤンゴン)
  • シンガポール(シンガポール)
  • フィリピン(ダッカ)
  • インド(ニューデリー、ムンバイ等9都市)
  • バングラデシュ(ダッカ)
  • スリランカ(コロンボ)
  • イラン(テヘラン)
  • オーストラリア(メルボルン等3都市)
  • ニュージーランド(クライストチャーチ)
  • イギリス(ロンドン)
  • フランス(パリ)

東南アジア各国への便はかなり本数もあり、片道単位で販売されているため、いくつかのリゾート地をまわってくる行程も作りやすい(羽田→クアラルンプール→バリ島→クアラルンプール→ランカウイ島→クアラルンプール→羽田など)。

マレーシア国内だけでなく、他の国に行く際にも、通常の格安航空券とともに、エアアジアなど格安航空会社のフライトを使って行くとどうなるか、価格や時間・便を確認&比較してみるといいだろう。

▲このページの一番上に戻る
この記事内容は、作成時点の情報をもとにしています。料金やシステムが変更されている可能性もありますので、最新・正確な情報はかならず公式サイトにてご確認ください。


作成 2011年2月 8日 13:07  | 情報収集&計画
次の記事 利用メリット&デメリット
前の記事 格安航空会社エアアジア
トップページに戻る トップページに戻る