エアアジア(AirAsia)情報館

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エアアジア利用体験(11)クアラルンプール空港LLCTでのチェックイン

写真インドネシアのバリ島に行くのに、うっかり乗り継ぎの待合室に向かわず、入国審査のエリアに行き、そのまま到着ロビーにでてしまった自分。

でもまあ、特にビザ代がかかるとかはないので大きな問題ではない。



出発ロビー(Departures)は、到着ロビーと同じフロアにある。案内標識に従って進んでいくと・・・

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カフェなどもある割と賑やかな空港。
羽田や成田空港のように複数階になってはおらず、同じ一階フロアに国際線の到着と出発、国内線の到着と出発ロビーがすべて並んでいる。

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旧正月を目前に、干支のうさぎや飾り付けも賑やか。

LCCターミナル(LCCT)は、複数の航空会社が利用しているが、大半はエアアジア。国際線出発ロビーの入り口あたりのパネルに、便名とチェックインカウンターの一覧があるので、先にそれを確認してから中に入ろう。

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私はその一覧を見落としたまま中に入ってしまい、どのカウンターだかわからず困惑したが、人がたくさん並んでいる列を探したらビンゴ。

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共通のチェックインカウンターになっていて、バリ島(デンパサール)もここに含まれていた。

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ここでの搭乗券は、「レシート?」みたいな薄い紙。
うっかり捨てちゃうことないよう気をつけないといけない。

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乗り継ぎ時間、余裕みて3時間とっていたが、うっかりタイムロスしてしまったのと入国審査で予想外に時間かかったため、それほど時間は余らなかった。

「FLY-THRU」を使えば乗り継ぎスムーズな上、遅延などにより乗り継ぎ便に乗り遅れた場合でも別の便への無料変更ができるので、3時間もの乗り継ぎ時間は実際には必要ないかもしれない。

一便の遅延、欠航、またはスケジュール変更により、フライト乗り継ぎ便に乗り遅れた場合、以下の措置が講じられます。
  • 出発地のフライト(第一便)が遅延した場合・・・当社の乗り継ぎ時間枠で次にご利用可能な最終到着地行きフライト乗り継ぎ便へ無料変更。
  • フライト乗り継ぎ便が遅延した場合・・・当社の乗り継ぎ時間内で次にご利用可能な乗り継ぎ便へ無料変更。
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この記事内容は、作成時点の情報をもとにしています。料金やシステムが変更されている可能性もありますので、最新・正確な情報はかならず公式サイトにてご確認ください。


作成 2011年1月30日 22:19  | エアアジア利用体験レポート
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