ずっとエアアジア利用で移動してきたが、クアラルンプール→ランカウイ島は陸路でも行けるということだったので、飛行機ではなく、鉄道+フェリーで向かうことにした。
起点はやはりKLセントラル。
そこから「KTMインターシティ」というマレー半島を縦断する鉄道で「アロースター」という町へ。そしてフェリーでランカウイ島へというルートだ。
飛行機ならクアラルンプールから1時間5分、130MYR(約3,640円)で到着してしまうランカウイ島だが、陸路・フェリーで行こうとすると・・・
クアラルンプール→アロースター | 約10時間 | 39RM |
アロースター→クアラケダ(フェリー埠頭) | 約10分 | 1.5RM |
クアラケダ→ランカウイ島(クア) | 約1時間40分 | 23RM |
料金的には半額だけど、
乗り物に乗っている時間だけで12時間近くになる。
まあそれでも、地元の人と一緒に夜行列車に乗ったりするのは結構面白いし、フェリー埠頭でも若いマレーシア人のグループや家族連れなどが盛り上がっている様子を見るのは楽しい。
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