エアアジア(AirAsia)情報館

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エアアジア利用体験(29)中央列が意外に空いていた帰国便

写真クアラルンプール発羽田行きのエアアジアは週3便(火・木・日)。14:40発で当日22:30に羽田空港に到着する。羽田空港からの終電が間に合う距離の人ならば、午前中に最後の観光やショッピングを楽しみ、それから帰国の途につけるので、いい時間かもしれない。



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羽田便は、3席・3席・3席の大きな飛行機。
ただしやはりこれも、映画が上映される大型モニターなどの設置はない。

上の写真の敷居の向こうはプレミアムシートで、
2席・2席・2席の超ゆったりシートが確か2列。全部で12席と少なめだ。

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「シート間が狭い」

という印象が強いLCCだが、まあこのくらいあれば、日本人の普通体型の人であればそれほどつらくはない。もちろんリクライニングもできるし。

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それでもちょっとつらいなという場合には、各ブロックの一番前の席で、前にゆとりがある「ホットシート」を、追加料金(3,000円)払って指定することもできる。

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機内持込み荷物を入れる天井近くの格納場所が狭いのでは?という心配もあったが、こちらは普通だった。私の持参したキャリーバッグ(国内線機内持込みサイズ)が、そのまま縦にスポット入るくらいの奥行きがあった。

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帰途の便は、結構空きが目立った。
列9席全部が埋まっているというところのほうが少なかったと思う。

特に中央3席は空きが目立ち、アームレストを全部あげて横になって寝ている人や、シートベルト着用サインが着く直前・消えた直後に、両脇誰もいない席にさっと移動してしまっている人なども結構いた。

私たちも中央列だったが、隣は空き席。
外の風景は見れないが、寒さもなく、意外に中央列というのは悪くないかもしれない。

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そしてお楽しみになってきた機内食タイム。

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この記事内容は、作成時点の情報をもとにしています。料金やシステムが変更されている可能性もありますので、最新・正確な情報はかならず公式サイトにてご確認ください。


作成 2011年2月 3日 15:00  | エアアジア利用体験レポート
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