エアアジア(AirAsia)情報館

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機内で映画や音楽を楽しむ

写真羽田─クアラルンプール間は、羽田発の行きが7時間45分、帰りが6時間50分のフライト。行きは深夜便なので、無事眠ることができれば気付いた時には着陸態勢だが、帰りは日中なのでそうもいかない。



機内では大型スクリーンや座席モニターでの映画上映などないため、本やパソコン、DVDプレーヤーなど持ち込んでいる人が多かった。

特に「iPad」を持参して、映画を見たりゲームをしたりしている人の姿が目立った。薄くてかさばらず、事前に入れておけば、電子書籍・映画・テレビ番組・ゲームといろいろ楽しめるので、機内エンターテイメントアイテムとしては最適なのかもしれない。

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日本人にはあまり需要ないかもしれないが、大型スクリーンがないかわり、有料で端末を貸し出してくれるサービスがある。

●エアアジア公式サイト「エアアジア X の機内エンターテインメント」

ゆったりとおかけになりリラックスして、空の長旅をエンターテインメント空間へと作り変えましょう。 最新の映画から、面白いゲーム、選りすぐりのヒットソングまでご用意しておりますので退屈なお時間はありません。

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料金はRM35で、ヘッドセットと一緒にレンタルされるようだ。
映画やドラマ、音楽の番組表が機内食メニューの後ろのほうに掲載されていたが、ざっと見た限りでは、どこにも「日本語あり」的なことは書かれていなかったので、英語やマレー語のみなのかなあと(未確認です)。

やはり自分で何か、約7時間のフライトを有意義に使えるものを持っていったほうがよさそうだ(遊び疲れて、帰りの便も熟睡してしまう可能性は大だけど)

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この記事内容は、作成時点の情報をもとにしています。料金やシステムが変更されている可能性もありますので、最新・正確な情報はかならず公式サイトにてご確認ください。


作成 2011年2月18日 00:31  | エアアジア旅TIPS
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