<小型バイクでツーリング>北海道一周ツーリング記

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<小型バイクでツーリング>北海道一周ツーリング記

赤いクロスカブ(110㏄)に乗って残暑の関東を脱出し真夏の北海道へ!バイク歴1年半の初心者ライダー(♀45歳)が、北海道沿岸ルート約3,000キロを2週間かけてのんびり走ってきました。
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<小型バイクでツーリング>東北沿岸ツーリング記録

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<2日目>洞爺湖畔から函館へ~内浦湾の小さな漁港と干された昆布、ライダーハウス初体験

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初日の宿、洞爺湖畔の「ホテル中の島」をでて、函館へ。

▼北海道一周ツーリング<2日目>洞爺湖→函館(11分1秒)

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2日目は、北海道の首部分の右側、内浦湾(噴火湾)沿いをぐるっと走るルートだ。

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洞爺湖沿いの道は木々の間から静かな湖面が見え、なかなか詩的な風景。あと一時間早起きすれば朝方ぐるっと一周できたのかもな。

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静寂に包まれた洞爺湖畔で記念撮影。
朝の空気はひんやり冷たい。

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洞爺湖温泉街を抜けた後、海に向かって左折するとそこからはトンネル連続。

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そして本来のルートである海沿いの道へ。
・・・と思いきや、海からも近いはずなのにびっくりするほどの山の中。本当に道あっているんだろうかと不安になってしまうほど。

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そんなわけで海沿いに出てくると安心する。
大きな湾なので、瀬戸内海のように穏やかな海面だ。

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そのうちに、上部にふたつの耳を持つ山が見えてきた。
標高1131メートルの活火山・北海道駒ヶ岳だ。

この山のシルエットは、この日のツーリング中の大半、視界のどこかに見えていた。

そして走りながら初体験したことがある。
対向して走ってくるバイクのライダーが、すれ違う少し前に「いよっ!」という感じで手を挙げて挨拶をしてくれるのだ。

手を振ってくれたり、敬礼ポーズをとる人もいる。慣れない自分、あっ!と思う間にすれ違ってしまい、挨拶返しもしないままになってしまうことが何度かあった。

そっか、これが北海道ツーリングなのか!
ちゃんと自分からも挨拶できるようにしなくちゃ、と思うのだが、走っている最中にハンドルから手を離すことに不慣れで、うっかり右手をあげてしまい失速したりも。

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このルートは、長万部を通過した後は海ぎりぎりのところに国道が走っており、常に左に海を見ながら走ることができた。

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そして家が見え始めてきたなあと思うと小さな漁港が現れる。規模は小さいがどこも船の数は多くぎっしり。

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そして国道の両脇には砂利を敷き詰めた空き地がたくさんあり、そこに昆布が干されていた。
もし昆布がなければ、駐車スペースか何かだと思っただろう。

昆布はかなり長く1メートル以上。
夏休みゆえか、子どもも昆布干し作業にかなり参加しており、小学生だと身長以上の昆布を束ねたりしている風景を何度か見かけた。

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干し終わったものなのだろうか。
昆布を抱えて運ぶ人の姿も。

軽トラの荷台一杯に積まれた昆布も見た。

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吊るされている昆布も。

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干す場所が足りないのか、漁港の駐車場に入ったらその一角に昆布がずらり並んでいたことも。

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交通量も少なく、北海道といってもそれほど飛ばしている車もない。
なかなかのどかな道だった。

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途中の道の駅の駐車場で、ツーリング最終日というハーレー乗りのおじさま方のグループに出会った。

「まだきれいなバイクだねえ」

と言われたが、おじさま方のバイクは何日も長距離走った後だというのに汚れもちゃんと拭きとっているらしいボディ。見習ってちゃんと定期的にお掃除しなくちゃなと思った。アマチュア無線もやっている人たちらしくアンテナをたてていた。

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途中立ち寄ったのは「しかべ間歇泉公園」。

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近隣にいくつもの温泉がある鹿部町にあり、こでは12~3分間隔で吹き上げる間歇泉を見ることができる。

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写真右側が吹き出し口。
その手前に見学用のベンチが並べられているのだが、この日は非常に天気が良く、バイク走っている最中は全く感じないのだが、停まると日差しがちりちり熱く刺さるほど。そんなわけでここに座っている人はだれもおらず・・・

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全員、屋根付きの足湯に。

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そして間歇泉が吹き出し始めた。

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予想以上の勢い!
あの子供たちに100度の熱湯がかかったりしないのか、ハラハラしてしまうほどだ。

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その後、公園受付におかれていた鹿部町のグルメマップを見て、太田食堂に。

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ここでは、鹿部町特産のたらこを使ったご当地グルメのたらこ天丼を食べられる。大きな2腹分のたらこ以外にも、たこや帆立の天ぷらが入っていて大満足。

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さらに函館の東、恵山岬先端にある「水無海浜温泉」へ。
ここは干潮時だけ暖かいお湯がたまる海底から湧き出た温泉がある。

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ちゃんと脱衣所もある。
利用は無料だ。

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水着でもOKだけど、推奨は「産まれたまま」とのこと。
満潮時にイワシの大群やタコなどが迷い込んでそのまま湯船にとりのこされてしまうこともあるそうだ。

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私が訪れた時は、大量の子どもたちでにぎわっていた。
四角く囲われている場所以外は海水と水温変わらないので、温泉目的というよりも海遊びだろう。

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湯船に手を入れてみると、ぬるめのお湯。
水着を持参していなかったので入ることはしなかったが、なかなか気持ちよさそうだ。

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道の駅「なとわ・えさん」。

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昆布だらけだった。
種類もいろいろ!

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昆布サイダーまで。
こわごわ飲んだが、後味も含めなかなかGOOD。

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そこから亀田半島の南側を走り・・・

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ふと気づくといきなりの大都市。
函館だ。

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函館では人生初のライダーハウス「らいむらいと」に宿泊。
ここが非常によかった!!!

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何がいいかって、オーナーさん。
着くとまず、地図を渡されとっても詳しい周辺案内。

函館の名所を、どう行ったらいいか、どの時間帯がいいか、どの角度から何が見えるのか、とにかく細かく丁寧に教えてくれる。

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その地図もって、人気のラッキーピエロにも行ってきた。

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一番人気のチキンのハンバーガーセット。
これは確かに美味しい!

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同じくひとりでツーリングに来ていた岩手・久慈の男性と一緒に函館山の夜景も見に行った。この人はもともとカブに乗っていたということでカブ話でも盛り上がった。

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函館は二回目なんだけど、夜景をしっかり見たのは今回が初めて。
教会が立ち並ぶ坂もロマンチック。

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正面にライトアップされた船が見える有名な坂。

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そして倉庫街。
函館の夜を堪能!!!

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ちなみにライダーハウスの部屋は男女別のドミトリーでこんな感じ。

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共有スペースには漫画ぎっしり!
かわいいワンちゃん達が、まるで猫のようにごろごろしていた(写真内にも一匹います)。

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「すっごく美味しい枝豆が届いたんで飲みましょう!」

とのオーナーさんの誘いで、宿泊ゲストやオーナーさん友人が集まって夜は飲み会に。
ライダーハウスの話や、北海道のスピード違反取締の話などで盛り上がった。

どんな感じなのかちょっとドキドキだったけど、ライダーハウス楽しい!

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▼北海道一周ツーリング<2日目>洞爺湖→函館(11分1秒)