<小型バイクでツーリング>北海道一周沿岸ツーリング記

<小型バイクでツーリング>北海道一周沿岸ツーリング記

<小型バイクでツーリング>北海道一周沿岸ツーリング記

赤いクロスカブ(110㏄)に乗って残暑の関東を脱出し真夏の北海道へ!バイク歴1年半の初心者ライダー(♀45歳)が、北海道沿岸ルート約3,000キロを2週間かけてのんびり走ってきました。
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北海道一周ツーリング<その他いろいろ>

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柔らかアスファルトめり込み&転倒防止のため鉄板が設置されたバイク駐車場。ちなみに小型バイクは重量もないので問題ありません。

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さんざんお世話になったセイコーマート。ちょっと眠くなった時にもよく立ち寄りました。お弁当も美味しい。これで生野菜サラダが充実していると最高なんだけど。

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海沿いは至る所に砂利敷き詰めた駐車場のようなスペースがあり、昆布干し。

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港湾エリアに入っていくと、そこも昆布だらけで慌てて退散。

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昆布運びの人も。

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ハーレー集団多し!

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海辺に湧きだす温泉は、満潮時には沈む。

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トンネル多すぎ!長すぎ!

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人気のいろはす・ハスカップ味。

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増毛。進行方向はつるつるからふさふさ。

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大小。

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転倒したライダーの視界その1。

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同・その2。

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ユースホステル桃岩荘の見送り風景その1。

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同・その2。

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このカモメが、お土産屋さんの売上の一部を担っている(エサ100円)。

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タコでかっ!

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車体より荷物の重量のほうがありそうにも見えてしまうカブプロ。

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ライダーハウスの朝。

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大漁!!!

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ライダー同士、すれ違う時や追い抜いた時に手をあげて挨拶するのが、最初なかなかタイミング合わずにうまくいかなかったんですが、道道106号線あたりではばっちりできるようになりました。

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なかには両手あげてるすごい人も!

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紋別と言えばカニ。こんなライターがあったことを思い出しました。

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網走監獄博物館のお土産ショップは、見てるだけでも楽しめます。

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シカだらけの知床半島。

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エサを与えてくれる人を恐れなくなり、車・バイクが高速で走る道路にもふらふら飛び出すキタキツネ。これが原因ではねられてしまうキツネも多いそう。エサやりは絶対ダメ。

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海底から湧く温泉。

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羅臼では、自分と同じクロスカブに乗っている人に初めて会いました。赤と黄色。日本一周中だそうです。

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スノーシェルターは、道道106号線と羅臼の近くで見ました。冬はここ一体どんな景色になるんでしょう。

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シカ注意!!!

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火曜サスペンスの最終シーン的な。

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シカまみれでした、愛冠岬。

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「エサくれ」キタキツネ。
かわいすぎるんですが、心を鬼にして蹴っ飛ばす真似をして追っ払いました。

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キトウシ野営場の早朝。下のほうから響き渡る大量のエンジン音でテントを飛び出すと、コンブ漁の一斉出港。まるでボートレースのようでした。場所取り熾烈らしい。

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走っていると、車にはねられた動物に出会うこともたびたび。

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幸い、クマに出会うことはありませんでした。

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スクーターで北海道中を走っていたツワモノ女性。

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転倒したライダーの視界その3。
普段から強風の襟裳岬はこの日、不安定な大気のせいで最大瞬間風速30メートル越えでした。

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昆布干し場で、かなり乾いた昆布はたくさん見たのですが、並べた直後の風景は初めて見ました。腰が痛くなりそうな作業です。

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道の駅の駐車場で、いきなり囲まれた上ぱしゃぱしゃ写真撮られてビビったのは、8月19日・バイクの日のことでした(安全運転啓蒙キャンペーン中)。

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なんとこれがプリン!!!

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新鮮で、エキサイティングで、壮大で、広大で、そして美しい。
たくさんの風景を目とSDカードに焼き付けた北海道16日間でした。