ヘリコプターのキャンセルチケット入手して青ヶ島を離れる

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行き帰り船予定だったが生憎の海況で欠航。

来る時は臨時便が飛んだためヘリコプターに乗れたが、帰りのヘリコプターチケットはもちろんなし。台風の影響で船は一週間ムリだろうと言われ、長期滞在も覚悟し、仕事関係者に事情説明メールを出し始めた矢先、うれしい連絡が入った。

ヘリコプターのキャンセルチケットが手に入った\(^o^)/

八丈島→羽田空港ANA便も日程変更できたので、結局帰宅が一日遅れただけで、青ヶ島自体は予定通りの2泊3日滞在となった。

ちなみに大阪から来ていた女性は2泊予定が結局5泊に。
前日までにキャンセルが出れば電話で連絡が来るのだが、当日キャンセル分はヘリポートで8時から配布される整理券をもらう必要がある。そのため冷たい強風が吹く早朝6時からヘリポートの建物の影で寒さに耐え時間を潰していたのだとか。

そんな早朝整理券待ちもせずキャンセルチケット入手できたのはラッキーだった。恐らく台風接近のニュースで旅行を取りやめた人などがでたのだろう。

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ヘリポートの奥にある道。
あの突き当りから竹藪&草むらを分け入った場所で前夜、星を見たんだっけなあ。

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そして東京愛らんどシャトル。
八丈島から来た乗客が降りたと思ったらすぐ乗り込みだ。数分で飛び立つのでプロペラも回ったまま。

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今回は窓際の席をとることができた。

ヘリポートが断崖絶壁の上に作られているので、上方に浮上しなくても前進するだけで海の上に飛び出せる。

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あっという間に青ヶ島を飛び立ち、振り返ると赤茶色の岩肌にウグイス色のコーティングをかけたかのような青ヶ島の姿が見えた。

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到着直後、「海まで行ける道はあるのかな?」と歩いた共同牧場脇の道も見えてきた。海まで行けるどころじゃない、こんなにも高さあったんだな。

たった二泊三日とは思えない充実した時間を過ごした青ヶ島。
島に来る時も出ていく時も順調にはいかずドギマギし、長期滞在も覚悟したが、本当に来てよかった。

「なにもない島だよ」

ヘリポートに迎えに来てくれた民宿の佐々木さんは車の中でそうおっしゃっていたけど、島自体が素晴らしく、ただ歩いているだけで、あるいは車窓風景を見ているだけで興奮してしまう場所だった。

いつかまた来ることがあるだろうか。
いや、また来たい。

当記事はもともとWADA-blogに掲載していたものです/「tokyo reporter 島旅&山旅」というプロジェクトの取材レポーターとして、「青ヶ島」を二泊三日で旅し、記事を書いています。