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年末になると「やらなくちゃ」と憂鬱になる大掃除。そしてギリギリになり・・・なんて繰り返しは厭ですよね。段取りをしっかり決めて効率よくやれば、たった一日でも時に3時間でも、家はとってもキレイになります。まずは達人たちのテクニックを読んで、イメトレしてみましょう!
オンラインショップを運営している知人より、レビュー用に提供してもらった「靴すっきりケース」。
大掃除でかなりスペースができた押入れに、普段履いていない靴を収納するのに使ってみた。
進捗管理シートを作り、端から一区画・一箱ずつつぶしていった一か月間の押入れ大掃除。
遂に終わりました。
やった~\(^o^)/
押入れ大掃除も一区切りし、ゴミを一気にだしました。30リットル袋で12個。さらに敷布団や書類や本やらいろいろ。これ以外にネットオークションなどでリサイクルできるならそうしようと思っているものがダンボール2箱分。
今回、約一ヶ月間かけて押入れ大掃除している最中、あえて捨てるゴミは同じ和室内にためていった。
和室は北側にあり、冬は窓側の壁の結露がすごい。そのせいもあるのか、至る所でカビが大発生してしまう。結露対策・除湿機なんかもこれからしっかりしていきたいが、押入れ収納ケースの中のものにカビが生えてしまうのを防ぐため、カビ防止の除湿シートを買ってきた。
うちは古い作りの公団団地なので、押入れの上部はいわゆる「天袋」だ。ところでなんで「天袋」っていうんだろう?と思ってGoogle検索してみたら、AllAboutに用語集があった。
天袋とは、部屋の上部、天井面に接してつくられる収納スペースのこと。
モノを減らしたのに、追加で収納ケース買ったの?と驚かれてしまいそうだが、今回、4個の「Fits」を追加購入した。
入れるのは本など。
これまでは、引越し時のダンボールに入れていたものも結構あったのだが、今回それを全部つぶしたので、追加で必要になったのだ。
新しい本で割とすぐ売れそうなもの中心に、Amazonマーケットプレイスに出品した。「Amazonのほうが高く売れるの?」と聞かれたけど、そういうわけでもなかったりする。
理由は二つあって、セドリや古書店の参入も多く、本によっては「1円」出品もかなり多いなど売り手競争過多な状況があること。
古本処分。昔はえっちらおっちら紙袋に本を詰め込んで近所の古本屋に持ち込んで、3割も買取対象にならず「うー、重たい思いしたのに~!」となることが多かった。古本屋だって、半年・一年たっても売れない本を棚に並べておくような余裕はないので当然だ。
今回の大掃除のように、数十冊もの処分本がでると、台車なしには古紙回収日に収集場所に持っていくことすらままならない。そんな時にとってもとってもありがたいのが、「ブックオフオンライン」の買取サービスだ。