銀の鈴の形した人形焼はいかが?

浅草土産として人気の「人形焼」の「銀の鈴」バージョンです。まあ、東京駅をある程度頻繁に使っている人じゃないと、「銀の鈴」自体を知らない可能性あるのでちと微妙ではありますが。

場所は東京駅構内地下の「GTANSTA(グランスタ)」。
八重洲口から丸の内口に向かって歩いた時、右手の壁沿いに並んでいるお店「東京にこ鈴」です。

●GTANSTA(グランスタ)フロアマップ・・・濃いピンク色の「和洋スイーツ」ゾーンです
●東京にこ鈴

3個セットになった筒状のケースに入って売られています。
味も4種類あって、うちプレーン以外の3種類が詰め合わせになったものが「グランスタおすすめ」と書かれていました。

お土産にする場合は、この3個セットの筒をさらに箱詰めにする形です。

私は3つの味がセットになったものを買ってきました。

「あずき」「くり」「紅いも」です。
もしかしたらこれ、秋仕様なのかもしれないですね。

最初にいただいたのは、「あずき」。

みっちり詰まったカステラの中にきれいなこしあん。
よく食べる人形焼と違って、バター味が強く感じられました。

「東京にこ鈴」は、東京駅のシンボル「銀の鈴」をイメージした人形焼きです。新しい東京名物として、東京駅「銀の鈴」の前から誕生しました。皮を薄くやわ らかくし、餡をたっぷり入れているのが特徴です。中身の餡は、「あずき」「くり」「紫いも」の3種類に厳選し、カステラの生地にはマイルドな味わいを出す ために焦がしバターを入れて香り豊かで上品な味わいに仕上げました。

和風でもあり洋風でもあり、
紅茶にもお茶にもあうお菓子です。

お土産以外にも、ちょっと小腹がすいた時のおやつにぴったりですね。

 

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