ぱりっと香ばしい東京海老ふらい

今のお土産人気者はやはり「丸の内東京駅舎」関連です。
この「東京海老ふらい」も、駅舎中央の建物そして赤レンガ模様を配した素敵なパッケージになっています。

販売しているのは、東京駅構内セントラルストリート(八重洲中央口と丸の内中央口をつなぐ、中央の一番太い通路)の「Sweets Bouquet 銘菓紀行」です。

このセントラルストリートも、東京駅丸の内駅舎オープンにともない大きくリニューアルしていますので、乗換ついでに覗いてみると新しい発見があると思いますよ。

その「Sweets Bouquet 銘菓紀行」のちょっと奥にあるお店「桂新堂」は10月1日にここにオープンしたばかりの「海老」のお菓子のお店。「東京海老物語」は、丸いエビのお煎餅の他、車エビ・甘エビを丸ごと使ったものなどいろいろ詰め合わせになっています。

写真真ん中の「東京ご縁結び」は、真ん中に穴が開いたドーナツ型のエビのお煎餅です。5袋入り500円のものから20袋入り2000円まで。

甘いお菓子じゃないほうがいい・・・という時にはぜひチェックを。
カルシウムもたっぷりで体にもいいです。

そしてこちらが、東京駅丸の内駅舎にちなんで数量限定で販売されている「東京海老ふらい」。こちらも5袋入り500円の手提げパッケージタイプから20袋入り2000円まで。

試しに500円のを買ってみました。

“焼き”と“揚げ”の出会いが生んだ、ひと味違う美味しさだそうです。

金色のかなり贅沢な袋ですね。
ちょっともったいない感じ。

中身はこんな感じ。いわゆる「海老せんべい」とはちょっと違うかもしれません。お煎餅の中に海老が入っているのではなく、エビが「主」というあたりでしょうか。

食べてみると、本当に海老!!!
パリッと香ばしさが広がります。

硬さも厚みも程よい、本当に丁寧に作られたこだわりのお菓子です。

●桂新堂公式サイト

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook
Bookmark this on Livedoor Clip