国指定重要文化財「高良家」

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阿嘉島の民宿のレンタサイクルに乗って、阿嘉大橋を越え、慶留間島までサイクリングしてみた。慶留間島は「ゲルマ」と読む。

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ここにあるのが国の重要文化財に指定されている古い琉球伝統家屋「高良家」。

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入場料は300円。
管理人でもあるおじぃが案内をしてくれる。

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しかし久しぶりに戸惑うことに、おじぃの言葉が見事なまでにわからない。上がろうとしたら、そうではなく先に何かを見てこなくていいのかといっているようなんだけど、全く分からない。

そうしたら着いてこいと案内してくれた。後で考えたら、これはどうも毎回お決まりの展開というか演出みたいだ。そりゃそうだ(でもその後の説明も相当割合わからなかったんだけど・・・)。

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台所は土間になっている。
大なべにかぶせられているのは、何かの茎だろうか、編んだものだ。

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蟻が入らないよう天井からつるされたカゴ。

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家の裏手には、豚小屋兼便所。

仕切りごとに豚が一頭ずつ。

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その手前に人間の便所。

斜めに下ってトンネルに続くところに用をたせば、豚居住区へと流れ込む仕組み。なかなか。

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豚小屋のさらに先にはヤギがいたそう。

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隙間なく敷き詰められた石塀も見事。
丸みを帯びているのは・・・

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海からとってきたこれを積み上げたものだから。
これを形削って隙間なくするのは本当に大変だよな~!!!

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沖縄戦の時の空襲の砲弾後も残る。

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与論島もそうだったけど、柱の下は腐らないよう石が置かれていた。

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この柱は、米軍の空襲の砲弾が斜め上から壁を突き破って入ってきて、その先の畳に落ちた時のものだという。

おじぃは年齢的に10代とかだったのだろう。
まるで昨年の出来事かのように、床や壁を指示しながら説明してくれる。

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あとは自由に建物の中を散策し、おじぃとちょっと会話しながら過ごした。

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記念撮影。

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この子も。

途中軽い坂なんかもあって、日差し強い中自転車ではちと大変だったけど、やっぱり訪れてよかった。