伊良部島でダイビング~海中トンネルをくぐるとそこは!
沖縄でダイビング人気スポットというと、見事なサンゴ礁が広がり魚も多い慶良間諸島と、海中トンネルなど地形スポットが多い宮古島になる。「ケラマ系」「宮古派」などとダイバーの中でも別れる程に特徴的だ。
「宮古島ダイビングといっても、実際に潜っているのは伊良部島の西岸ポイント」と聞き、伊良部島のショップで手配してもらうことにした。ゲストハウス「びらふやー」にもう一泊したかったゆうのもあって。
手配お願いしたのはマリンズプロ宮古。お客さんは自分含め4人で、そこにガイドの方が2人ついてくれたので、2人に1人のガイドという贅沢な状況だった。
ずっと天気悪かったんだけど、久しぶりに太陽と青空を見ることもできたこの日。なんと下地島にかかる虹までボート上から拝めてしまった。ラッキー♪
一本目は「アントニオ・ガウディ」というスポット。
宮古島から来ているボートが多分7~8艘は停泊していたと思う。
自分達のボートと違い、お客さん満載だ。
やっぱり伊良部島での手配が正解だったかも!
「アントニオ・ガウディ」は、丸い大きな根があり、そこにはたくさんの穴が開いていて中がトンネル状態。そこから入ったり出たりを繰り返すという面白いスポット。
ただ深さが30メートルくらいあるので長居はできない。
感動だったのはカマスの群れに出会えたこと。
これは本当に見事だった!
▼カマスの大群(27秒)
さらに葉や海藻に擬態して隠れる魚2種類。
ガイドの方が本当に丁寧に丁寧にボードに書いて説明してくれる人ですごく楽しめた。
▼葉に擬態する魚(31秒)
でもやはり圧巻だったのは、二本目に潜った「ミニ通り池」。
海からせり出した岸壁の海中トンネルに入っていき、光が差し込むところから顔をだすと、そこは陸地の中にぽこっとできた池のようなところというポイント。
陸地側には遊歩道が設置されていて、そこも人気の観光名所だそう。
今回初めて、こんなにもたくさんのトンネルに入った。
経験本数少ないのでちょっと不安でもあったが、暗い中でもそれほどどぎまぎせずに潜れたのは、9月以降、熱海・館山と相次いで潜り、今回の沖縄離島でも座間味で一度潜っているから。
やっぱり間を空けずにというのは大事なんだな。
▼ミニ通り池(15秒)
エメラルド色の海、光差し込みゆらゆら揺らめく海面。
鍾乳洞の中のような地形。
光に向かって泳いでいると、いつも以上の「浮遊感」を感じる。
すべてが本当に幻想的だった。
5㎜スーツではちょっと寒く、海の中では少し体が冷えた。
ボート上にあがってもやはり冷える。
一緒に潜った女性はドライスーツを持参していた。
ただこの時期は夏より混んでおらず水もクリア。せっかく来たのに台風にヒットしてしまうという確率も非常に低いので、実はとてもいい時期なのかもしれない。
最後はボートの上でカレー雑炊をいただき、2本で終わりの私だけ宿に送ってもらった(他の3人はもう一本潜るという)。
今年のダイビングはきっとこれで最後だと思う。
ケラマと宮古どっち派かと言われると、何本も潜るのならいろいろな魚を楽しめるケラマかなとも思うけど、宮古の地形ポイントもきっとまた潜りにきたくなること間違いなし。
今回は潜らなかった「通り池」のポイント。
YouTubeで検索してみると、映像を公開している人がかなりいた。
▼マレア宮古島 SCUBA Fun Diving 【三大ポイント 通り池】 (20秒)
ここもいつか潜ってみたい!







