横浜郊外の高台大型シェアハウス「SR Academia横浜磯子」

2020年4月にオープンした、オークハウスの新しい大型シェアハウス「SR Academia横浜磯子」。横浜市磯子区の高台にあり、海と富士山の両方が見渡せる、展望抜群の物件です。

●SR Academia横浜磯子

オークハウスの「ソーシャルレジデンス」シリーズは、どこも共有施設の充実度が半端ないのですが、中でもここはすごい。

上の写真はキッチンとそれに隣接するダイニングルームです。写真左側に写っているちょっと高めで二段になっているテーブルは、パソコン作業するのにもちょうどいい空間。テレワークの人なども使っています。

廊下からラウンジまでの途中にも、座るところと丸テーブルが置かれています。ここも割と人気のスペース。ちなみにこの右側には何があるかというと・・・

スタディルームです。

キッチンはこんな感じ。同時に5人くらいが料理できますが、ここ以外にも二か所ミニキッチンがあるので(2つの建物のそれぞれ4階に)、混みあって順番待ちになるようなことは滅多にありません。

キッチンのさらに奥にもダイニングスペース。こちら側にはカウンター席もあり、ソファスペースもあります。どちらのダイニングスペースにも大型液晶テレビが設置されています。

さらにアンティーク家具がずらり並べられたラウンジも。この時は配列が少々ばらばらで落ち着かない感じでしたが、今はソファスペースも作られ、テーブルスペースもテレワーク・在宅ワーク組に活用されています。

身体を動かしたい人にとって大事なのはジム。片面鏡張りの部屋にはウエイトもたくさん置かれていて、筋トレに励む外国人居住者の姿をよく見かけます。私も週に一回ほど、ここからオンライントレーニングに参加しています。

もう一つの部屋にはマシンが。

さらに立派なビリヤード台が置かれた部屋も。これも使い放題。パソコン作業で睡魔に襲われると球を撞きに行くのが日課になりました。

居室はこんな感じ。これは引越し前のものですね。ウォーキングインクローゼットもついていて、部屋の広さは20.7平米。トイレや風呂は共有なので、ここにはついていません。

部屋はその後いろいろ配置換えを行い、現在はこの写真左側に置かれたベッドの頭部分が冷蔵庫のすぐ後ろにきて、寝たまま窓から夜空や朝日を眺めることができるようになりました。

屋上からの眺めも最高です。

湾岸エリアは夜景もきれい。
遠目ではありますが、ベイブリッジなども見えます。

反対側は富士山。冬はくっきりと美しいシルエットが浮かび上がります。

新しい物件でまだ空き部屋も多く、毎月毎週どんどん新しい人が入居してきます。そんなこともあり「馴染みにくい」ということもなく、ラウンジで初顔合わせの人同士が自己紹介しあうなんてことが頻繁に行われています。

ラウンジで一緒に飲んだり、時には誰かに車出してもらってコストコに買い出しに行き、そのまま夜に鍋を一緒にしたりなんてことも。

特にそうした交流は一切せずという居住者さんも多いですが、大型物件なので、そんな暮らし方も全く問題ありません。キッチンはじめ館内の共有施設の清掃は週3日業者さんが入って行ってくれていますので、特に清掃やゴミ出し当番などもなく、館内もきれいです。

このSR Academia横浜磯子には現在住んでいますので、詳しいことは日記のほうでも発信していきたいと思います。

●SR Academia横浜磯子