気付けばシェアハウス生活も5年目。
物件としては7件目となったえだまめです。
最初にシェアハウス暮らしを始めたのは2015年5月のこと。夏に北海道一周沿岸ツーリングに行くため、8月上旬には退去し、居住期間はわずか73日間でした。
そんな短い期間ではありますが、共有設備が整っていて生活は快適、新しい場所で気軽に暮らせる「シェアハウス生活」が気に入ってしまい、その後も数か月~半年、時に1年以上という期間で、東京&周辺の大型シェアハウス物件で暮らしました。
現在は、オークハウスという大手シェアハウス運営会社が今年4月にオープンした、「SR Academia横浜磯子」という物件で暮らしています。
通常、40代の入居者は希少生物で、せいぜい5%程度というところが多く、自分もこれまで、シェアハウスの他の居住者とは軽く挨拶する程度の交流しかなく、飲み会やイベントなどもごく稀にしか参加していませんでした。
ところが今住んでいる物件は、なぜだか4~50代が多い!おそらく4人に1人くらいの割合です。しかも50代も生息している!!!さらにオープン直後かつ新型コロナ自粛時期に入居したこともあり、人見知りの自分も他の居住者と交流をするようになり、今までになくシェアハウス生活を満喫しています。
「40代以降でもシェアハウス生活って大丈夫なの?」
「シェアハウスでの生活ってどう?」
主に独身のアラフォー以上の知人によく質問もされます。Facebookにはその様子なども投稿しているのですが、せっかくなのでこちらのサイトにも少しそんな日常生活の様子を書いてみようかなと思いました。
独身者にとって、シェアハウス生活というのは結構快適。
大型物件であれば、「同居」感は皆無なので、人間関係の煩わしさはありません。それでも同じ物件に暮らしている人たちとは会えば挨拶しますし、お土産をもらったりあげたり、時にワインを一緒に飲んだり、テラスで世間話したり。
ご近所付き合いに近い感じかもしれません。
もちろんそんなの面倒なだけという方も多いと思いますし、私もシェアハウス暮らしを始める前はそう思っていましたが、今はやはり、一日の中で誰かとちょっとでも会話できること、笑顔で挨拶をかわせることが「いいな」と思えたりします。
・・・といっても、なかなかイメージも湧かないと思いますので、興味ある方はよかったらこの日記をたまに読みに来てください。