これが本物!癖になる「歌舞伎揚」
東京駅・八重洲地下中央口改札(B1F)を出たところにある東京駅一番街。その東京キャラクターストリートの中にちょっと異色な店「松竹歌舞伎屋本舗」があります。
まあ、キャラクターといえばキャラクターなのかな。
場所はストリートの中でも一番改札寄りです。
比較的年配のお客さんが多いのですが、この店頭中央に置かれた「歌舞伎揚」は、普段あまりお煎餅食べないよという方にも一度味わってほしいです。
箱入りは小さいものが10枚入りで大きいのは確か20枚。
直径は、なんと10cm!コンビニやスーパーマーケットで売ってる歌舞伎揚とは米粉や材料が違うちょっと上品な<歌舞伎揚>!薄味だから、一度食べたらやめられない。お土産に喜ばれるけど自分のもわすれずに♪
自分用のお土産なら、5枚入り500円のがちょうどよさそげです。
スーパーで売っているのとどう違うのか気になり、買ってみました。
ビニールの袋がなかなか素敵です。
中にはちらしも入っていました。
5枚入り。
確かに大きいですね、直径10cm。
歌舞伎揚といえば、岩のようにごつごつした形が特徴ですが、普段スーパーで買うのと比べるとさらにごつごつ荒々しい感じ。でも色は少し薄め。
食べてビックリ。
これは確かに美味しい!!!(実はそんな期待してなかったかも)
普段あまりお煎餅食べないのでどう表現したらいいかわからないのですが、とっても食べ応えがあります。スカスカもしておらず、かといって噛むのが大変な硬さでもなく、みっちり詰まった感のある厚みも絶妙なお煎餅。
味は確かに薄めですが、その分お煎餅自体の味わいを感じられます。
これ・・・癖になりますね。あっという間に5枚食べてしまいました。次にここ通ったら、5枚入りをまた買っちゃうかも、自分用に。
歌舞伎揚にもこんなお土産が販売されています。
右の写真は抹茶飴と梅干飴のセットなんですが、缶の絵はなんと歌舞伎メイク&衣装のガチャピン(ちゃんと説明読まないとわからないかも)
店の奥には手ぬぐいがたくさん。
こんなのも、お菓子以外の東京土産としていいかもしれませんね。