赤レンガ丸の内駅舎の絵手ぬぐい

2012年10月に完全復活する、東京駅の丸の内駅舎。
約100年前に建てられた時のオリジナルな姿でよみがえります。

その記念品が今、駅構内のさまざまなショップで販売されています。
中には今しか買えない期間限定ものも。

「ecute東京」の中にある「濱文様」は、絵手ぬぐいの専門ショップ。
季節感あふれる和柄のさまざまな絵手ぬぐいや風呂敷が販売されています。

●ecute東京「濱文様」
●濱文様公式サイト「東京駅 丸の内駅舎」限定てぬぐい販売
●SouthCort ecuteのアクセス

両脇に輪っかがついた革のベルトも売られているのですが、それを風呂敷を組み合わせるとこんな素敵なショルダーバッグに。気分で風呂敷を別の柄に変えられるのもいいですね。簡単に洗えますし、とっても軽いですし。

ここで記念品として販売されているのが、
東京店限定の絵てぬぐい3種類。

  • 東京駅と富士山
  • たそがれ東京赤レンガ
  • 東京JAPAN

ひとつは上部に飾ってある横長に絵柄が描かれているもの。赤レンガ駅舎は手前に海、奥に富士山。ピンなどで壁にとめて飾ってもいいですね。

上の写真の手前側にあるのは、縦長に赤レンガ駅舎が描かれています。
上部に雲がかかった夕陽、下は橋なんだけど日本橋かな?

もう一種類は斜め上にある、前面に赤レンガ駅舎がちりばめられたものです。

縦長のものは、専用の筒状の留め具を上下につけて、掛け軸のように壁につるして飾ることもできます。他にも日本の四季を描いた手ぬぐいがたくさんあるので、玄関などに飾っても素敵です。

500円のハンカチサイズのものもあります。
「ありがとう」とか「おせわになりました」とか「おたんじょうびおめでとう」という一言メッセージが書かれたもの。お祝いの品にカードをつける代わりにこんなのを添えてもいいですね。実用品だし、使うたびに贈った人の気持ちがじわっと伝わる気がします。

私が買ったのは、赤レンガ駅舎文様ではんかちサイズのもの。
ベージュに近い生成りの地色も気に入りました。

駅舎の中央の建物が三色。
生地も割と厚めでしっかり水分吸収してくれそうです。

あとで「東京駅丸の内駅舎保存復元記念フェア」のパンフレット見たら、このお店の3種類の手ぬぐいも紹介されていました。ここでしか買えない記念の絵柄。立ち寄る機会があったらぜひ見に行ってみてください。

●ecute東京「濱文様」
●濱文様公式サイト「東京駅 丸の内駅舎」限定てぬぐい販売
●SouthCort ecuteのアクセス

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