大正ロマン漂う東京駅謹製カレー
完全にパッケージにやられて買っちゃいましたよ!
なにしろ、覆いがすべてはずされた東京駅の駅舎を「ほ~っ!!!」とか言って、穴があくまで見つめてから改札くぐった直後だったので。
販売していたのは、東京駅構内B1F「GRANSTA(グランスタ)」丸の内坂の「SOLEILA」という、ハーブティーを多種扱っているお店。なぜそこにいきなり「カレー」なのかは不明だけど。
実はレトルトカレーではなく、フレークタイプのルーだったと気付いたのは、この写真を撮っている時でした。
でもイラストがかわいい。
駅長さんはくま。象や羊、ラッコ、ゴリラ、オウムやキジなど。
この「SOLEILA」というショップは、こうした動物の絵柄が書かれたハーブティーをたくさん販売しているところなので、きっとその動物たちがここにも搭乗しているんだと思います。
量は8皿分。
フレークタイプなので、半分の4皿分だけ作るとか、あるいは炒め物などの料理に使うのにも便利かもしれません。
さっそく開けてみてプチ感動。
なんと中のアルミの袋にも、東京駅駅舎のレンガデザイン。
凝ってる!!!
ちゃんとジッパー付きです。
この袋、使い終わった後洗って再利用したくなるくらいちょっと素敵。
そしてもうひとつ感動が。
外箱を処分しようかなと思って持ち上げたところ・・・
んん??何か入ってる?
危うく捨ててしまうところだったものを引っ張り出してみるとそれは・・・
カカオマス!
チョコの材料ですね!
パッケージ裏面見たら、ちゃんと書いてありました。
材料が煮えた後、カレールウと一緒に投入するそうです。
これ入れるとどんな味の違いがあるのかしらん。
やったことないのでとっても気になります。
鶏肉もお手頃価格のものをたくさん買ってきたので、さっそく明日、チキンカレーを作ってみたいと思います。
パッケージもとっても素敵だし、
さらに開けた後に二度もサプライズがある東京駅謹製のカレールウ。
新しいレトロ駅舎がグランドオープンした後の東京“駅”土産にいいと思いますよ。