キュートすぎる銘菓「ひよこ」

昔からお土産定番の「ひよこ」。
子供の頃はこの中の白い餡子が大好きで、誰かからお土産にもらうと嬉しくて嬉しくて仕方なかったのを思い出します。

もともとは九州・博多のお土産。それが1964年の東京オリンピックの時に東京進出し、今では東京土産としてもメジャーになっています。

●Wikipedia「ひよこ」

東京駅構内や、東京駅一番街などのいくつかのお店で買えます。私は東京駅構内の中央通路にある「東京百貨」か「銘品館」のどちらかで買いました。お正月だったので期間限定の「賀正ひよこ」もありました。中身は一緒みたいですが、包が紅白です。

今回買ったのは、縦に6個入った780円の箱。
何故これにしたかと言うと・・・

この長細い箱には理由があるんです。

そう、このパッケージは東京駅丸の内駅舎バージョン。
前面に駅舎全体が描かれています。

さらに箱開けてみると・・・

内箱も赤レンガ模様なんです。
これだけじゃありません!

中身を取り出して初めて気付いたんですが、
底には「線路」!!!

ここまで凝ったパッケージはなかなかありません。
楽しませてくれますね。

そしてひよこ。
つやっとぷりっと、美しいほどにむらなく焼きあがった皮は食べるのがもったいなくなるほど。

この「ひよこ」をどう作っているのか、工場の様子を紹介する動画がネットで見れます。なんとなく見始めたらあまりにすごく、思わず最後までじっと見てしまいました。

おススメです、一度是非!

●サイエンス チャンネル「THE MAKING (151)まんじゅうができるまで」

白インゲン豆から作られる黄身餡。
やっぱり美味しい♪

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