<レンタル利用も>UberEats配達は自転車?バイク?

UberEats配達員のほとんどは、自転車か原付バイクで配達業務を行っています。配達業務を始めたのをきっかけに原付バイクを購入しているという人もいます。
UberEatsの配達に利用できる車両
UberEatsで配達に利用できるのは
- 自転車
- 原付バイク(125㏄以下)
です。「軽自動車」「バイク(125㏄超)」は事業用車両のみ許可されています(ナンバープレートの色も異なる)が、街中で125cc超の事業用バイクで配達しているのを見かけたことはありません。おそらくレアだと思います。
自転車・原付バイクともに、自身の保有物の他レンタルもOKです。
アカウント登録の際、どの車両で配達するかもオンライン上で登録する必要があります。原付バイクの場合には、ナンバープレートの写真と標識交付証明書、自動車損害賠償責任保険の写真も撮影してアップロードします。
ちなみに「自転車と原付バイク」両方を登録することはできません。もともと自転車で登録していた人が「原付バイクで配達したい」となったら、途中で変更手續木が必要となります。
自転車と原付バイクどっちが有利?

配達員の間でもよく話題になるのが「自転車か原付バイクか」です。
始める前は「バイクのほうがスピードも出るし遠距離の配達もできるから当然有利だろう」と思っていたのですが、実はそう単純でもないようです。
2017年に初めて登録した頃は、ベテラン配達員のブログなどを読んでいると、比較的近距離の配達が多い都心人気エリアでも「原付バイクのほうが有利」というものでした。自転車でがっつりフルタイムでの配達業務をしていた専業の人が、その収益を元手に原付バイクを中古で購入し、収入増で購入代金もすぐに取り返した話なども読みました。
自転車で配達している人と、原付バイクで配達している人では、入ってくる配達リクエストに少々違いがあります。近距離の配達は自転車の人から割り当てられていきます。一方原付バイク配達人には「ロング」と呼ばれる比較的距離の長い配達リクエストが入ってきます。
ロングだと飲食店が密集する繁華街から離れてしまう可能性も大きいのですが、それでも距離で稼げるので一回の配達で得られる収入はそこそこでした。2019年までは距離料金が150円/kmだったので、例えば4キロの配達であればそれだけで600円になります。バイクで4キロの距離なら10数分です。バイクの場合、遠距離の配達業務が振られることが多く、飲食店が多く密集する繁華街からやや遠い住宅街などに向かってしまうと次のリクエストを受けるためにはまた戻ってこなくてはいけない時間もあるのですが、それを考慮してもそこそこ稼げていました。
ただ2019年11月に配達報酬の引き下げがあり、「受取料金」「受渡料金」「距離料金」の中で、もっとも大きな下落となったのが「距離料金」でした。東京エリアではこんな感じです。
| 旧料金 | 新料金 | |
| 受取料金 | 300円 | 265円 |
| 受渡料金 | 170円 | 125円 |
| 距離料金 | 150円/km | 60円/km |
| サービス手数料 | 35% | 10% |
こうなると、むしろ自転車の主戦場である1~2キロ程度の近距離で回数を効率よくこなしたほうが有利かもしれません。回数に応じたインセンティブも狙えます。
短距離の配達を数多くこなせる自転車がいいのか、ロングのリクエストも受けられる原付バイクのほうが有利なのか、このあたりはエリアによっても変わってくるのかもしれません。気になるようでしたら、途中で変えてみて試してみるのもありでしょう。
ちなみに私は開始当初からずっと原付バイクです。仮に原付バイクのほうが多少不利だとしても変更はしないでしょう。現在私が活動している横浜市内は非常に坂が多い土地です。自転車で急な坂を必死に漕いでいる他のUberEats配達員の姿も目にします。原付バイクはその点、何時間連続で配達しても、基本的に体力はほとんど消費しませんし、坂が多くてもまったく関係ありません。
体力があまりない中高年・女性の方は、可能であれば原付バイクのほうが楽に続けられると思います。もちろんダイエット・健康増進が目的というのであれば自転車で!
レンタル自転車で都心を攻略

シェアサイクルを利用して配達業務を行っている人もいます。エリア拡大したとは言え、やはり郊外は配達リクエストが少なく、ランチタイムでも待機時間が発生してしまい、効率よく稼ぐのは難しいところが多いもの。
それに引き換え、オフィス街もあり高層マンションも林立する都心などでは、ピーク時以外でも比較的リクエストが入りやすく、高い稼働率になります。
ただ自転車の場合、自宅からそこまで行く往復で時間がかかってしまいます。そんな時に便利なのが自転車のレンタル。UberEatsは、ドコモのバイクシェアはじめ、いくつかの自転車レンタル会社と提携していて、UberEats配達員であれば特別料金で借りることができるプランもあります。
UberEatsにアカウント登録する際は、居住地の住所・エリアも登録しますが、必ずしもその場所で行う必要はありません。プチ旅行を兼ね、普段の居住エリアからは離れた場所でレンタル自転車を使って配達業務を行ってみるのもありでしょう。
ちなみに私のように原付バイクの人間は、それが気軽にできないのがちょっと残念です。
安全のために

都心や人と車で込み合う繁華街を走行する機会が多いUberEats配達員。ランチタイム限定のピーク料金、配達回数を伸ばすことで追加報酬が得られるインセンティブなどもあり、つい焦燥感にかられスピードを出してしまう人も多いかもしれません。
私も、他のUberEats配達員とすれ違う機会が多いですが、十分な後方確認もせず高速で道路を斜めに横切ってゆく自転車や、ヘルメットのベルトを締めず走行している原付バイクの人なども見かけます。
普段は徹底した安全運転の自分も、UberEats配達途中に「ヒヤリ」する瞬間を体験したことがあります。理由は注意がアプリや背後の商品に向かい、周囲の状況の確認や判断が甘くなってしまったためです。
- 配達先に到着する直前で次の配達リクエストが入り突如音が鳴り響いた
- Googleマップの目的地情報がどうもずれてるぽい(←実はよくある)
- 配達商品の固定がちょっと甘く倒れていないか気がかり
- 飲食店でかなり待たされてしまい、配達に焦りが生じる
実際、事故も起こっているようです。
エリアによっては、自転車走行レーン自体が非常に危険なところもあり、ちょっとよろめいただけで車と接触しかねない道も多くあります。怪我をすれば長期にわたって仕事ができなくなりますし、人身事故などを起こしてしまえば保険に入っていても大変なことになります。
- 自転車でもヘルメットの装着
- 目立つ色の服を着る
- 夜間は反射タスキなどを着用する
- 雨の日は慎重に運転する
- スピードを出しすぎない
- スマホを確認する時は安全な場所に停止して行う
- 停車して荷物の積み下ろしをする場合には後方に十分注意する
UberEatsでは、自転車安全運転のためのイベントを開催したり、メールニュースで安全運転の啓発なども行っています。そうした機会も活用し、とにかく「事故を起こさない/巻き込まれない」運転を心がけましょう。
今すぐUberEatsにオンライン登録するUberEats配達員を始める

<自由度大!>UberEats配達員ってどんな仕事?

<スキマ時間活用♪>UberEats配達員のメリット・デメリット

<時給換算いくら?>UberEats配達員の収入はこう決まる

<副業にGOOD>UberEats報酬の支払いと税金について
配達業務ってどんな感じ?

<アプリ操作で簡単>UberEats配達の具体的な流れ

<レンタル利用も>UberEats配達は自転車?バイク?

<最初の一歩>配達収入アップのための基本テク

<満足度UP>UberEats配達で心掛けたい基本マナー

<あると便利♪>安全に料理を届けるためのアイテム&工夫

<こんな時どうする>UberEatsのトラブル対処~配達者編

UberEats配達員のための新型コロナウイルス感染対策

<こんな時どうする>UberEatsのトラブル対処~注文者編

始める
配達
収入UP
体験談
新着


