エアアジア・ジャパン国内線は成田空港の「第2ターミナル」を利用している。
チェックインカウンターや登場口は、ターミナル入って1階「国際線到着ロビー・国内線チェックインカウンター」の一番左端。時間に余裕をもって空港に到着するようにしたほうがいいだろう。
↑クリックすると拡大するので見てほしい。これが「第2ターミナル国内線」の入り口から入ったところにある案内地図。
ターミナル右端の「現在地」が「第2ターミナル国内線」と書かれた入口のところで、ジェットスター・JAL国内線などは、ここから2階にあがり、さらに連絡通路のようなところを通った先からの搭乗。
ただエアアジアは逆側で、国際線到着ロビーを通過した奥だ(鉄道で到着した場合は、エスカレーターなどであがってくるのは中央口付近)。
なので、初めての場合は、ターミナル一階に到着したら、まず「AirAsia.com」と書かれた案内板を探そう。真っ赤で目立つので問題ないと思う。
うっかり「国内線」というほうに向かってしまうとかなり無駄な時間を使ってしまう。
エアアジアのチェックイン&出発口はここ。
成田空港での自動チェックインコーナーはこれ。
自宅でWEBチェックインして、プリントアウトした搭乗券を既に持っている場合にはこれを利用する必要はない。
出発口の列に並び、搭乗券の紙をスタッフに見せ、スタンプを押してもらうだけ。
カウンターは、自動チェックインコーナーの右手奥にある。
荷物を預けたり、自宅でWEBチェックインしたけど紙をプリントしてくるのを忘れてしまったなどの場合はここで。
またカウンターでのチェックインは当初1000円の手数料がかかったが、2012年12月20日より無料となった(詳細はこちら)。
出発時間の変更などはこのボードに書かれている。この時は沖縄に行く便が2時間近く遅れた。
出発口の手前で、搭乗券の紙をスタッフに見せスタンプを押してもらう。
通路をとおって出発口待合室へ。
待合室はこんな感じ(エアアジア専用)。
これは2012年10月時点の写真だが、8月の就航日より立派になっていた。
2014年にはLLC専用ターミナルができるそう。
一角でエアアジア関連グッズや雑誌など販売する場所もある。ただ特にカフェや飲食店や、ショッピングできるお店があるわけではないので、あまり早くに入りすぎてしまうと飽きてしまうかもしれない。
ぎりぎりにならない程度までは、ターミナル内で時間つぶしていたほうがいいかも。