- 機内食いらない人にとって余計なコスト不要
- 到着まで眠っていたいのに起こされずに済む
- メニューいろいろある中から選べ軽食も用意されている
機内食は、チケット購入時に注文する他、機内の座席前のポケットにメニューが入っており、機内で注文し現金払いで購入できる。
これは事前予約で、航空券と一緒に代金を支払うメニュー。
6種類あり、中身はこんな感じ。
そして搭乗してから注文できるメニューもいろいろ。
枝豆とビールのセットは700円。
ただ自分が福岡→成田の便で注文した時には、枝豆が売り切れてしまっていて駄目だった。
事前注文と違い、必ず買えるわけではない。
お菓子やカップ麺も。
私はクアラルンプールからの帰りにカップ麺食べたが、小腹ちょっと空いている程度の時には結構いい。
実際には、フライト時間は札幌で1時間半程度、福岡で2時間、那覇で3時間程度とそれほどないので、がっつり機内食を食べるニーズはあまりなく、軽く何か飲むくらいという人が多いのかもしれ兄。
缶ビールはプレモルで450円。
ワインは700円。
珈琲・紅茶・日本茶は250円だ。
エアアジアオリジナルグッズもいろいろ。
飛行機のマウスはケーブル伸縮式でかわいい。
成田→福岡便では、シートベルト着用サインが消えてまもなく、機内食サービスが始まった。
私が頼んだのは洋食コンボ(860円)。
もちろん、地上でこの値段だったら高いが、機内なので割高なのは当然だと思う。
味はとっても美味しかった。
特に甘くてほくほくしたジャガイモと柔らかく煮込まれたお肉が。
隣の席の人は洋朝食セット650円。
帰りの福岡→成田便では、和食コンボ(1,000円)にしてみた。洋食コンボと違い温めてはないものだった。お味噌汁がついてくる。
味は大満足。
ただ男の人には、ご飯の量もおかずの量もちょっと少な目だと思う。女性でもかなり軽めな感じ。
あと機内でビールも飲んだ。
プレモル。
機内に持ち込んでからは冷却はしていないのだろうなと思う温度。日本人的にはちょいぬるめ。
自分が搭乗した時の機内食はこんな感じ。
チケット購入時に、機内食を頼もうかどうしようか悩んでいる人は、機内でも注文できるのでそっちでメニュー見ながら選んでもいいと思う。
ただ、機内で当日注文する場合は、先に事前注文の人の分をサーブし終わった後になるので、割と遅めになるのと、場合によっては頼みたいものが品切れになってしまっていることもあるかもしれない。
↑まだ日本の国内線のメニューはないが、海外の便に備え付けられているのと同じメニューをここで見ることができるので、参考までに見ておくといいかも。