手荷物を預ける場合にはRM30~の料金がかかってしまうため、あまり荷物がないようであれば、機内持込みが許可されるサイズ・重量のバッグにして、一緒に機内に持ち込んだほうがいいだろう。荷物紛失の心配も減る。
機内に持ち込めるサイズは、一般的な国内線のものと同じ。
サイズ | 56cm×36cm×23cm以内 |
重量 | 7kg以内 |
個数 | 1個のみ |
サイズ的には問題なくても、問題は重量。布製のキャリーバッグでも、それだけで3キロ超の場合があり、旅行荷物を7キロ以内に収めるというのは結構大変だろう。
荷物のセキュリティチェック後に、秤に荷物を乗せるよう指示される場合もあるので、大幅に超過しそうな時には同行者に一時的に荷物を一部持ってもらうなど、調整が必要だ(うっかり10キロまで大丈夫だと勘違いし、カウンターに戻って荷物を預けるよう指示されている乗客もいた)。
手荷物に関するルールは、「Get answers (FAQ)」ページにもいくつか載っている。
すべて英語だが、キーワード検索のところに「hand carry baggage」といれて検索して探そう。