エアアジア(AirAsia)情報館

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機内風景はこんな感じ

写真「格安航空会社はすごく狭くて長時間つらい」と思われている場合も多いが、実際に乗ってみるとそれほどでもなく、むしろそれほど期待してなかっただけに「意外に快適?」と感じたりもする。



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羽田→クアラルンプール便では、座席は3席+3席+3席。通路は狭く感じられ、特に深夜便だと両脇の人が通路にはみだして寝ている場合が多く、少し体を斜めにして歩かないとぶつかってしまう感じ。

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座席はこんな感じ。
リクライニングすれば結構快適に眠れるシートだった。

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座席間のスペースはこのくらい。
狭いと思うかどうかは人によるが、元々アジア系の割と狭めの航空会社に乗ることが多かった自分にとっては、特に大きな違いはないように感じられた。

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ただ身長155センチの女性でちょうどいいくらいなので、もっと背の高い人だと膝が結構つらい感じかもしれない。また隣の人との間のアームレストも、ちょっと幅狭めだ。音楽や映画のサービスもないため、イヤフォン差し込み口や音量調整のボタンなどもない。

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機内持込み荷物を収納するスペースも狭いのではと思っていたが、こちらは特に問題なかった。国内線持込みサイズのスーツケースなら、そのまま縦に突っ込める奥行き。自分が乗った便では、割と空席もあったためか、全員問題なく席近くの収納箇所に荷物を入れることができていた。

(重量制限が7キロと少な目なため、大きな荷物は預けてしまう人が大半と思われる)

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映画などを見るためのスクリーン/モニターも設置されていない。必要な人には、映画等を楽しめるポータブルプレーヤーを有料で貸し出ししてくれる。

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クアラルンプール─バリ島/ランカウイ島間の便は、ひとまわり小さい機体で、3席+3席だった。

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シートはこちらのほうが座り心地よかった。

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この記事内容は、作成時点の情報をもとにしています。料金やシステムが変更されている可能性もありますので、最新・正確な情報はかならず公式サイトにてご確認ください。


作成 2011年2月17日 02:15  | 機内をチェック!
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