機内食その1。行きの羽田→クアラルンプール間の航空券を購入する際、一緒に注文しておいた機内食は多国籍料理(International Meal)で400円(バウチャーにはこの価格が書かれていたが、2011年2月に見たら羽田発の機内食は700円となっていてどっちが正しかったか不明)。
メニューを見ると「ペンネのチキン狩人風ソース」と書かれていた。
機内食は、離陸後1時間半くらいで出された。日本時間で深夜1時半頃。時間帯ゆえか、まわりの乗客をみても事前注文していた人はほとんどおらず、またその場注文もドリンク程度だった。
先に水とビールを注文。
この時、うっかり五千円札以上しか財布になかったため、支払いは後回しになった(千円札に崩しくれてから支払い)。
そして機内食。
事前注文してる人は、搭乗券にその旨コードで記載されていて、乗務員にそれを提示して引き換えにもらう形だ。
中身はこれ。
機内食というにしては簡素だが、まあ400円だし、一般的な機内食でも所詮これにパンとサラダと果物がつくくらいなので、実際にはそれほど違いはないのかもしれない。
味は普通に美味しい。
チキンも柔らかく、パスタもソースとは別にこのまま食べても問題ないくらいの程良い味がついていた。
ただまあ、深夜1時の食べ物としてはちょっとこってりしすぎなので、行きの深夜便は機内食注文せず、羽田空港で軽く食べてから乗りこむで十分だと思う。