天袋には何を入れるべきなのか・・・?
うちは古い作りの公団団地なので、押入れの上部はいわゆる「天袋」だ。ところでなんで「天袋」っていうんだろう?と思ってGoogle検索してみたら、AllAboutに用語集があった。
天袋とは、部屋の上部、天井面に接してつくられる収納スペースのこと。
一般的には、和室の押入れ上部に設けられた戸棚のことで、高い所にあるため、頻繁に出し入れするものの収納には向かないといわれている。本来は、本格的な和室で、床の間の脇に設けられた違い棚の上部に付けられた袋戸棚のこと。(All About住まい用語集「天袋」より)
取り出しにくいのに、何かやたら詰め込んでしまっていたので、モノを探すとき「どこに入ってるの?」と悩みながら、あれこれ下さないといけない羽目に陥っていた。
いい機会なので、天袋もスッキリ!させるぞ。
ところでそんな「頻繁に出し入れするものの収納には向かない」天袋には何を入れるべきか。今回は「どこに何を入れたかわかるよう」収納するものをざっくり4つにわけた。
- お客さん来た時しか使わない土鍋や大皿・ホットプレート類
- 旅行時しか使わない大き目の旅行バッグ
- 夏だけ・冬だけ使う扇風機など
- お客さん用のお布団
そして、前に入れておいた保管書類などは、重くなってしまい、上げ下ろしの際に腰を痛める可能性があるのでやめた。非常食も入れていたんだけど、非常事態におろせない可能性があるので、それも下の押入れに。
ギツギツにすると取り出しにくいので、なるべく余裕ある収納で。あまり開け閉めしない場所だから、カビが生えてしまっても嫌だしね。
あと、どこに何を入れたかわからなくなることも多いので、忘れないうちにざっくり紙に「このあたりに何がある」という図を書き、天袋の一番隅にでもおいておこうと思う。
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