<小型バイクでツーリング>東北太平洋側沿岸ツーリング記録

<小型バイクでツーリング>東北太平洋側沿岸ツーリング記録

<小型バイクでツーリング>東北太平洋側沿岸ツーリング記録

免許取りたて&バイク買ったばかりの超・初心者ライダー(♀44歳)が、赤いクロスカブ(110㏄)に乗って青森・八戸から千葉の自宅まで一般道を1200キロ、海沿い中心に走ってきました。
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美味!三陸グルメ

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黒潮と親潮がぶつかり栄養豊富な漁場が広がる三陸沖。養殖カキも巨大で思わずびっくり、スーパーでは他地域には流通していない魚も並びます。ツーリング中に食べたグルメの一部をご紹介。


港では300円でまりぶ汁

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「北限の海女」による素潜りウニ採り実演を見るために訪れた小袖港。
そこでご当地名物のまりぶ汁をいただきました。中に入っているのは、くるみと黒蜜が入った小さな団子。スープも美味しかったです。

●ヘルメットにGoPROつけ、八戸港から岩手県・普代村の黒崎灯台まで


塩釜の仲卸市場で自分セレクトの海鮮丼

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活気ある仲卸市場。ぴちぴちの魚介類が売られていますが、観光客として訪れた人には乾物くらいしか買うものはない・・・なんてことはないんです。ここでは観光客がその場で食べられるよう、ボタンエビや牡蠣など一個単位で売ってくれます。さらに「ごはんセット」と組み合わせれば、即席の海鮮丼に。

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食べでのある巨大な牡蠣は味も濃厚でした。グループなら網焼きでカマを焼いたりサザエのつぼ焼きなども。

●塩釜でプリプリ牡蠣を食べ、名取市・山元町を経て福島県の南相馬市へ


太麺のなみえ焼きそば

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南相馬市の道の駅でいただいた浪江町のB級グルメ、なみえ焼きそばです。うどんを思わせるもちもちの太麺にシャキシャキのもやしがたっぷり。半熟の卵焼きを割っていただきました。

●9/15に全線開通となった国道6号、バイクで行けるのはどこまで?


川内村「いわなの郷」で肉厚の揚げいわな

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一時は全村避難となっていた川内村。ツーリング時は一部除き帰還可能な状態となっていました。飲食店などはまだ営業していませんでしたが、「いわなの郷」は開いていて、ここで美味しいいわな定食を。このあたりには蕎麦の畑が広がり、温泉施設などもありました。


いわき市内「くいものやTaWaRa」の絶品豚トロ

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訪れるのは二度目。いわき市内中心部にあり、いわき駅からも徒歩すぐの「くいものやTaWaRa」。ここは何を食べても美味しい!!!カウンターもあり小皿料理も多いので、ひとりでふらり訪れても楽しめます。

●南相馬からいわきへ!原発事故にともなう立入制限区域をぐるっと迂回して山道を走る


北茨城市の観光ホテルで一日限定30食の「玉手箱ランチ」

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北茨城市の海沿いに建つ大型観光ホテル「二ツ島」のレストランでは、一日限定30食の「玉手箱ランチ」をぜひ。リーズナブルなお値段にも関わらず、その料理内容にはびっくり。奥には海鮮丼。手前のお料理もどれも品のある味付けで丁寧に作られています。

●遂に東北沿岸ツーリング最終日~いわき観光の後、茨城をひたすら南下し帰還!