房総半島素掘りトンネルナビ
房総半島素掘りトンネルナビ

房総半島に数多く残る「素掘りトンネル」。林道にひっそり佇むトンネルはまるで別世界へといざなう入り口のよう。素朴なトンネルの内壁には美しい地層も浮かび上がり、ツーリング目的地としても人気です。主要な素掘りトンネルへの行き方やおススメルートなどをご紹介します。

養老渓谷に向かう県道沿いでアクセスしやすい

永昌寺トンネル

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小湊鉄道月崎駅から徒歩5分とすぐで、駅前を走る県道からすぐの場所にトンネル南側の入り口がある。車でも公共交通機関でも非常に行きやすい場所で、向山トンネル同様、養老渓谷観光の途中で気軽に立ち寄ってみる場所としてもおススメ。 将棋の駒のような五角形をした観音掘りで作られたトンネルで、県道側の出口(南側)ははっきりとした五角形になっている。 そのままトンネルを抜けて北上すると柿木台第二トンネル→第一トンネルがあり、さらに進むと飯給駅に出る。

概要

住所千葉県市原市月崎
全長142メートル
建設時期1898年(明治31年)
駐車場
トイレ

アクセス

<車・バイクの場合>

県道172号を月崎駅から450mほど東に進んだ場所すぐ左手/飯給駅方面からなら「柿木台第一トンネル」「柿木台第二トンネル」がある道をずっと南下した場所

<公共交通機関の場合>

小湊鉄道月崎駅から徒歩6分(450m)

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動画

▼永昌寺トンネル─バイク(50秒)

訪問レポート

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県道172号からトンネルの入り口はすぐ。 ちょっと下がった場所なので、トンネルというより洞穴のようにも見えるが、車も入れる大きさのトンネルだ。

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うつくしい五角形。近隣の素掘りトンネルはどちらかというと「土を掘って作りました」感があるが、ここは「岩をくりぬいた」感。

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トンネルの解説版も設置されている。
よく見たら、枠の端にも将棋の駒のような形の五角形が。

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中に進むと、五角形ではなくアーチ形に。
このあたりはコンクリ吹付による補強が行われていた。照明も割と間隔空いているが設置されている。

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トンネル内から見た県道側(南側)出口。
内側から見てもちゃんと五角形。

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反対側、北側の出口はアーチ形だ。

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北側はコンクリートで補強され、普通のトンネルになっている。
この道をさらに北上すると、2つの素掘りトンネルに辿り着ける。